台風の名前『ノグリー』の意味 — たぬき(韓国)
ノグリーは韓国語で「たぬき」を意味する。たぬきはイヌ科の哺乳類で、日本や朝鮮半島、中国東部など東アジアに広く分布し、雑食性で夜行性の習性を持つ。人里近くにも姿を現すことがあり、民話や昔話にもしばしば登場する、東アジアで身近な野生動物の一つ。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「ノグリー」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2008年の台風第1号、直近は2025年の台風第19号。このうち日本に接近したものが1個、上陸したものが1個ある。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2008 | 台風第1号0801 | 4月 | — |
| 2014 | 台風第8号1408 | 7月 | 上陸 |
| 2019 | 台風第20号1920 | 10月 | 接近 |
| 2025 | 台風第19号2519 | 9月 | — |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
ノグリー(たぬき)そのものについては、スピ辞典でたぬきのスピリチュアルな意味も読める。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。