台風の名前『チャンミー』の意味 — ばら(韓国)
チャンミーは韓国語で「ばら」を意味する。ばらは世界中で栽培される花で、多くの品種と香りの豊かさから観賞用の花の代表格として親しまれている。同じ「ばら」を意味する名前は、タイのクラー(No.124)やマレーシアのマーワー(No.134)からも提案されている。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「チャンミー」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2008年の台風第15号、直近は2026年の台風第6号。このうち日本に接近したものが2個、上陸したものが1個ある。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2008 | 台風第15号0815 | 9月 | 接近 |
| 2014 | 台風第23号1423 | 12月 | — |
| 2020 | 台風第5号2005 | 8月 | 接近 |
| 2026 | 台風第6号2606 | 5月 | 上陸 |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。