No.12/140神話・伝説タイが提案

プラピルーンPrapiroon

台風の名前『プラピルーン』の意味 — 雨の神(タイ)

使用順12 / 140
英字表記Prapiroon
カタカナ読みプラピルーン
提案した国・地域タイ
意味雨の神
分類神話・伝説
使用実績5回(2000〜2026年)

プラピルーンはタイの言葉で「雨の神」を意味するとされる。稲作を中心とした東南アジアの農耕文化では、雨をもたらす神への信仰が古くから伝わっており、雨季の恵みへの感謝や豊作への祈りが背景にあると考えられる。タイからは他にも神々にまつわる名前がいくつか提案されている。なお、大きな災害をもたらした台風の名前は、被害を受けた国・地域からの要請で以後使われなくなり、別の名前に差し替えられることがある。

「プラピルーン」が使われた台風(2000〜2026年)

「プラピルーン」は2000年から2026年までに5回使われている。最初は2000年の台風第12号、直近は2024年の台風第4号。このうち日本に接近したものが2個ある(上陸した記録はない)。なお2000年の台風については、気象庁の台風位置表が2001年以降しか公開されていないため、接近・上陸を記録していない。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2000台風第12号0012記録なし
2006台風第6号06068月
2012台風第21号122110月接近
2018台風第7号18076月接近
2024台風第4号24047月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。