No.72/140神話・伝説中国が提案

ハイシェンHaishen

台風の名前『ハイシェン』の意味 — 海神(中国)

使用順72 / 140
英字表記Haishen
カタカナ読みハイシェン
提案した国・地域中国
意味海神
分類神話・伝説
使用実績5回(2000〜2026年)

ハイシェンは中国語で「海神」を意味する。海をつかさどる神への信仰は中国をはじめ沿岸各地に古くから伝わっており、漁業や航海の安全を祈る対象とされてきた。中国からは、このほか風神フンシェン(No.58)や雷の母ディアンムー(No.100)のように、自然の力を司る神々の名前がいくつも提案されている。なお、大きな災害をもたらした台風の名前は、被害を受けた国・地域からの要請で以後使われなくなり、別の名前に差し替えられることがある。

「ハイシェン」が使われた台風(2000〜2026年)

「ハイシェン」は2000年から2026年までに5回使われている。最初は2002年の台風第25号、直近は2026年の台風第11号。このうち日本に接近したものが2個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2002台風第25号022511月接近
2008台風第20号082011月
2015台風第5号15054月
2020台風第10号20108月接近
2026台風第11号26117月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。