No.44/140生き物中国が提案

バイルーBailu

台風の名前『バイルー』の意味 — 白鹿(中国)

使用順44 / 140
英字表記Bailu
カタカナ読みバイルー
提案した国・地域中国
意味白鹿
分類生き物
使用実績2回(2000〜2026年)

バイルーは中国語で「白鹿」を意味する。白い鹿は古来、中国で瑞獣(めでたい兆しをもたらす生き物)とされ、詩歌や絵画にもたびたび登場する縁起の良い存在として親しまれてきた。中国からは天馬ティエンマ(No.2)や孫悟空ウーコン(No.16)など、伝承にちなむ名前も多く並んでいる。なお、大きな災害をもたらした台風の名前は、被害を受けた国・地域からの要請で以後使われなくなり、別の名前に差し替えられることがある。

「バイルー」が使われた台風(2000〜2026年)

「バイルー」は2000年から2026年までに2回使われている。最初は2019年の台風第11号、直近は2025年の台風第10号。このうち日本に接近したものが1個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2019台風第11号19118月
2025台風第10号25108月接近

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

バイルー(白鹿)そのものについては、スピ辞典で鹿のスピリチュアルな意味も読める。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。