台風の名前『ノウル』の意味 — 夕焼け(北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国))
| 使用順 | 73 / 140 |
|---|---|
| 英字表記 | Noul |
| カタカナ読み | ノウル |
| 提案した国・地域 | 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) |
| 意味 | 夕焼け |
| 分類 | 自然・天候・地形 |
| 使用実績 | 4回(2000〜2026年) |
ノウルは朝鮮語で「夕焼け」を意味する。空が赤く染まる夕焼けは太陽光が大気中で散乱して起こる気象現象の一つで、翌日の天気を占う言い伝えの題材にもなってきた身近な自然の風景。北朝鮮からは、このほかやまびこメアリー(No.115)など、自然現象にちなむ名前が提案されている。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「ノウル」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2008年の台風第21号、直近は2026年の台風第12号。このうち日本に接近したものが1個ある(上陸した記録はない)。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2008 | 台風第21号0821 | 11月 | — |
| 2015 | 台風第6号1506 | 5月 | 接近 |
| 2020 | 台風第11号2011 | 9月 | — |
| 2026 | 台風第12号2612 | 7月 | — |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。