No.66/140その他フィリピンが提案

ハグピートHagupit

台風の名前『ハグピート』の意味 — むち打つこと(フィリピン)

使用順66 / 140
英字表記Hagupit
カタカナ読みハグピート
提案した国・地域フィリピン
意味むち打つこと
分類その他
使用実績5回(2000〜2026年)

ハグピートはフィリピンの言葉で「むち打つこと」を意味する。強い風雨が打ちつける様子を連想させる言葉で、台風の性質と結びつく名前と考えられる。フィリピンからは、このほかルピート(No.94、冷酷な)やタリム(No.136、鋭い刃先)のように、力強さや厳しさを表す言葉がいくつも提案されている。なお、大きな災害をもたらした台風の名前は、被害を受けた国・地域からの要請で以後使われなくなり、別の名前に差し替えられることがある。

「ハグピート」が使われた台風(2000〜2026年)

「ハグピート」は2000年から2026年までに5回使われている。最初は2002年の台風第18号、直近は2026年の台風第5号。このうち日本に接近したものが1個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2002台風第18号02189月
2008台風第14号08149月
2014台風第22号142212月
2020台風第4号20048月接近
2026台風第5号26055月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。