No.15/140植物・食べ物カンボジアが提案

アンピルAmpil

台風の名前『アンピル』の意味 — タマリンド(カンボジア)

使用順15 / 140
英字表記Ampil
カタカナ読みアンピル
提案した国・地域カンボジア
意味タマリンド
分類植物・食べ物
使用実績2回(2000〜2026年)

アンピルはカンボジア語で「タマリンド」を意味する。タマリンドはマメ科の樹木で、さやの中にある酸味の強い果肉は東南アジアの料理の酸味づけや、飲み物・菓子の材料としてよく使われる身近な食材。カンボジアをはじめタイやラオスなど東南アジア各地で栽培されている。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。

「アンピル」が使われた台風(2000〜2026年)

「アンピル」は2000年から2026年までに2回使われている。最初は2018年の台風第10号、直近は2024年の台風第7号。このうち日本に接近したものが2個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2018台風第10号18107月接近
2024台風第7号24078月接近

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

カンボジアが提案した、ほかの9個

同じ分類「植物・食べ物」の名前(10件)

「植物・食べ物」の名前を全41件見る →

名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。