No.10/140その他フィリピンが提案

マリクシMaliksi

台風の名前『マリクシ』の意味 — 速い(フィリピン)

使用順10 / 140
英字表記Maliksi
カタカナ読みマリクシ
提案した国・地域フィリピン
意味速い
分類その他
使用実績3回(2000〜2026年)

マリクシはフィリピンのタガログ語で「速い」を意味する形容詞。台風そのものの勢いや動きの速さを連想させる言葉で、フィリピンから提案された名前には、後に登場するラガサ(No.52、「動きを速めること」)やタラス(No.122、「鋭さ」)のように、動きや鋭さに関する言葉がいくつも含まれている。なお、大きな災害をもたらした台風の名前は、被害を受けた国・地域からの要請で以後使われなくなり、別の名前に差し替えられることがある。

「マリクシ」が使われた台風(2000〜2026年)

「マリクシ」は2000年から2026年までに3回使われている。最初は2012年の台風第19号、直近は2024年の台風第2号。このうち日本に接近したものが2個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2012台風第19号121910月接近
2018台風第5号18056月接近
2024台風第2号24025月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。