No.23/140その他ミクロネシアが提案

ソーリックSoulik

台風の名前『ソーリック』の意味 — 伝統的な部族長の称号(ミクロネシア)

使用順23 / 140
英字表記Soulik
カタカナ読みソーリック
提案した国・地域ミクロネシア
意味伝統的な部族長の称号
分類その他
使用実績5回(2000〜2026年)

ソーリックはミクロネシアの伝統的な部族長を指す称号とされる。ミクロネシアの島々には古くからの首長制度が残る地域があり、地域社会をまとめる立場を表す言葉と考えられる。詳細までは気象庁の公表資料には記載がないが、ソウデル(No.79)のように、地域の伝承や社会制度にまつわる名前がミクロネシアからいくつか提案されている。

「ソーリック」が使われた台風(2000〜2026年)

「ソーリック」は2000年から2026年までに5回使われている。最初は2000年の台風第23号、直近は2024年の台風第15号。このうち日本に接近したものが3個ある(上陸した記録はない)。なお2000年の台風については、気象庁の台風位置表が2001年以降しか公開されていないため、接近・上陸を記録していない。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2000台風第23号0023記録なし
2006台風第18号061810月接近
2013台風第7号13077月接近
2018台風第19号18198月接近
2024台風第15号24159月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。