台風の名前『サンバ』の意味 — マカオの名所(マカオ)
サンバはマカオの名所を指す言葉で、かつての教会の正面壁だけが焼け残った「聖ポール天主堂跡(大三巴)」を指すとされる。1602年に建てられた教会が1835年の火災で正面のファサードだけを残して焼失した姿で、マカオを代表する観光地・世界遺産の構成資産として今も多くの人が訪れる。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「サンバ」は2000年から2026年までに3回使われている。最初は2012年の台風第16号、直近は2023年の台風第16号。このうち日本に接近したものが1個ある(上陸した記録はない)。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2012 | 台風第16号1216 | 9月 | 接近 |
| 2018 | 台風第2号1802 | 2月 | — |
| 2023 | 台風第16号2316 | 10月 | — |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。