No.127/140その他カンボジアが提案

ネサットNesat

台風の名前『ネサット』の意味 — 漁師(カンボジア)

使用順127 / 140
英字表記Nesat
カタカナ読みネサット
提案した国・地域カンボジア
意味漁師
分類その他
使用実績4回(2000〜2026年)

ネサットはカンボジア語で「漁師」を意味する。川や海で魚を獲って暮らす人々を表す言葉で、水辺の暮らしに根ざした職業がそのまま台風の名前に採用されている。カンボジアはトンレサップ湖をはじめ大きな川や湖に恵まれた国で、漁業は古くから人々の暮らしを支えてきた生業。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。

「ネサット」が使われた台風(2000〜2026年)

「ネサット」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2005年の台風第4号、直近は2022年の台風第20号。このうち日本に接近したものが2個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2005台風第4号05045月接近
2011台風第17号11179月
2017台風第9号17097月接近
2022台風第20号222010月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。