No.79/140その他ミクロネシアが提案

ソウデルSaudel

台風の名前『ソウデル』の意味 — 伝説上の首長の護衛兵(ミクロネシア)

使用順79 / 140
英字表記Saudel
カタカナ読みソウデル
提案した国・地域ミクロネシア
意味伝説上の首長の護衛兵
分類その他
使用実績2回(2000〜2026年)

ソウデルはミクロネシアの伝承に登場する、伝説上の首長を護衛する兵士を指す言葉とされる。具体的な由来の詳細までは気象庁の公表資料には記載がないが、ソーリック(No.23、部族長の称号)とあわせて、島の社会制度や伝承にまつわる言葉がミクロネシアから複数提案されていることがうかがえる。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。

「ソウデル」が使われた台風(2000〜2026年)

「ソウデル」は2000年から2026年までに2回使われている。最初は2020年の台風第17号、直近は2026年の台風第18号。このうち日本に接近したものが1個ある(上陸した記録はない)。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2020台風第17号201710月
2026台風第18号26188月接近

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

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名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。