台風の名前『ドルフィン』の意味 — 白いるか。香港を代表する動物の一つ。(香港)
ドルフィンは英語で「いるか」、香港近海に生息する中華白海豚(インドタイセイヨウカワゴンドウの一種)を指すとされる。成長すると淡いピンク色を帯びた体色になることで知られ、香港の海域を代表する希少な動物として保護の対象にもなっている、香港を代表する動物の一つ。なお、大きな災害をもたらした台風の名前は、被害を受けた国・地域からの要請で以後使われなくなり、別の名前に差し替えられることがある。
「ドルフィン」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2008年の台風第22号、直近は2026年の台風第13号。このうち日本に接近したものが3個ある(上陸した記録はない)。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2008 | 台風第22号0822 | 12月 | — |
| 2015 | 台風第7号1507 | 5月 | 接近 |
| 2020 | 台風第12号2012 | 9月 | 接近 |
| 2026 | 台風第13号2613 | 7月 | 接近 |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。