台風の名前『ペイロー』の意味 — 鳥の名前(マカオ)
ペイローはマカオから提案された、鳥の名前とされる。具体的にどの鳥を指すのかまでは気象庁の公表資料には記載がなく分かっていない。マカオからは、このほか蝶ウーティップ(No.35)や珊瑚サンヴー(No.133)のように、種類が特定されていない生き物や自然物の名前がいくつか提案されている。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「ペイロー」は2000年から2026年までに1回使われている。2026年の台風第16号の1回だけ。いずれも日本への接近・上陸は記録されていない。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 台風第16号2616 | 8月 | — |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。