台風の名前『トカゲ』の意味 — とかげ座・蜥蜴(日本)
トカゲは日本語の「蜥蜴」で、星座の一つ「とかげ座」にちなむ。とかげ座は17世紀にポーランドの天文学者ヘヴェリウスによって設定された、はくちょう座とケフェウス座の間に位置する小さな星座。日本が提案した10個の台風名はすべて星座の名前で統一されている。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「トカゲ」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2004年の台風第23号、直近は2022年の台風第10号。このうち日本に上陸したものが1個ある。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2004 | 台風第23号0423 | 10月 | 上陸 |
| 2011 | 台風第7号1107 | 7月 | — |
| 2016 | 台風第25号1625 | 11月 | — |
| 2022 | 台風第10号2210 | 8月 | — |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
トカゲ(とかげ座)そのものについては、スピ辞典でトカゲのスピリチュアルな意味も読める。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。