No.83/140自然・天候・地形米国が提案

アータウEtau

台風の名前『アータウ』の意味 — 嵐雲(米国)

使用順83 / 140
英字表記Etau
カタカナ読みアータウ
提案した国・地域米国
意味嵐雲
分類自然・天候・地形
使用実績5回(2000〜2026年)

アータウは米国から提案された名前で、「嵐雲」を意味するとされる。積乱雲など激しい天候をもたらす雲を表す言葉で、台風の性質と結びつく名前。米国からは、このほかマットゥモ(No.55、大雨)やアイレー(No.111、嵐)のように、気象そのものを表す言葉がいくつも提案されている。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。

「アータウ」が使われた台風(2000〜2026年)

「アータウ」は2000年から2026年までに5回使われている。最初は2003年の台風第10号、直近は2026年の台風第22号。このうち日本に接近したものが1個、上陸したものが2個ある。

台風番号発生月日本への接近・上陸
2003台風第10号03108月上陸
2009台風第9号09098月接近
2015台風第18号15189月上陸
2020台風第21号202111月
2026台風第22号26228月

出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。

米国が提案した、ほかの9個

同じ分類「自然・天候・地形」の名前(10件)

「自然・天候・地形」の名前を全27件見る →

名前の決まり方

台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。

出典

  1. 気象庁「台風の番号の付け方と命名の方法」

このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。