台風の名前『メアリー』の意味 — やまびこ(北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国))
| 使用順 | 115 / 140 |
|---|---|
| 英字表記 | Meari |
| カタカナ読み | メアリー |
| 提案した国・地域 | 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) |
| 意味 | やまびこ |
| 分類 | 自然・天候・地形 |
| 使用実績 | 4回(2000〜2026年) |
メアリーは朝鮮語で「やまびこ(木霊)」を意味する。山や谷で発した声や音が反響して返ってくる現象で、山の斜面や谷に音がぶつかって反射することで起こる。古くから山の精霊の仕業として語られてきた、身近で不思議な自然現象の一つ。140個の名前を使い切ると再び先頭の名前(ダムレイ)に戻る仕組みで、台風が年平均25個ほど発生することから、一巡するのにおおむね5〜6年かかる。
「メアリー」は2000年から2026年までに4回使われている。最初は2004年の台風第21号、直近は2022年の台風第8号。このうち日本に接近したものが1個、上陸したものが2個ある。
| 年 | 台風番号 | 発生月 | 日本への接近・上陸 |
|---|---|---|---|
| 2004 | 台風第21号0421 | 9月 | 上陸 |
| 2011 | 台風第5号1105 | 6月 | 接近 |
| 2016 | 台風第23号1623 | 11月 | — |
| 2022 | 台風第8号2208 | 8月 | 上陸 |
出典: 気象庁「過去の台風の番号と名前の対応表」および「台風位置表」(2026年9月21日取得)。発生月は協定世界時を基準にした気象庁の表記による。
台風には番号のほかに「アジア名」があり、台風委員会の加盟14か国・地域が10個ずつ提案した、合計140個の固定リストから発生順に使われる。140個を使い切ると先頭の名前に戻り、年平均25.1個の発生ペースからおおむね5〜6年で一巡する。大きな災害をもたらした台風の名前は、要請により以後使われなくなることがある。
このサイトは台風のアジア名140個の由来と意味をまとめた辞典です。特定の台風の被害・進路・実況は扱っていません。防災に関する情報は気象庁など公的機関の発表をご確認ください。